Xen4.0の導入-xendの設定

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次にxendの設定を行います。


1.NICドライバのインストール
その前に、私の環境では、Xenカーネルで起動するとネットワークが使えなくなりました。

どうやらZinoのNIC(Broadcom BCM57780)のドライバtg3.koを、Xenカーネルがうまくロード出来ないようです。
そこで、最新版のtg3.koをXenカーネル用にビルドし、置き換えると解決しました。以下手順です。


通常のカーネルで起動し直します。
# shutdown -r now


Linux用のドライバlinux-3.110g.zipは別の端末でダウンロードし、scp等で転送しました。

rpmbuildを行うためにrpm-buildパッケージをインストール
# yum -y install rpm-build


ここで再起動し、xenカーネルで起動します。


ダウンロードしたzipを展開し、rpmファイルのあるディレクトリに移動します。
# unzip linux-3.110g.zip
# cd Server/Linux/Driver/


後はREADME通りに操作します。

READMEどおりにSRPMをインストールしようとすると、ディレクトリが無いというエラーが出るので、先に作成。
# mkdir -p /usr/src/redhat


rpmを実行。
# rpm -ivh tg3-3.110g-1.src.rpm


展開先に移動し、READMEに沿って、rpm-buildを実行。引数にXenカーネルのバージョンを入れます。
# cd /usr/src/redhat/
# rpmbuild -bb SPECS/tg3.spec --define "2.6.18.8-xen"



ビルドされたtg3.koでドライバを置き換えます。
# cp -p /usr/src/redhat/BUILD/tg3-3.110g/tg3.ko /lib/modules/2.6.18.8-xen/kernel/drivers/net/tg3.ko


ドライバをロードします。置き換えする前はエラーが出ましたが、置き換え後は成功します。
# modprobe tg3.ko


ネットワークを再起動すると、eth0が使用できるようになりました!
# /etc/init.d/network restart



2.xendの設定
ここの記述を参考に、xendの設定ファイル/etc/xen/xend-config.sxpの設定を行います。

いままで勘違いしていたのですが、xendはxenハイパーバイザそのものではなく、ハイパーバイザとのやり取りを仲介するデーモンとのこと。


「network-script」の値が重要みたいですが、デフォルトで問題なさそうでしたので、何も変えていません。

ログの設定、vncの設定、unix socketの設定などいろいろ出来るようですので、後々再検討したいです。



次からいよいよDomainUの構築にはいります~~
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