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Zabbix2.4でsnmpトラップを受信しようと思ったら、意外とハマったのでメモ。
CentOS-6.5, Zabbix-2.4, net-snmp-5.5, snmptt-1.4を使用。net-snmpとsnmpttはyumでインストールしました。

手順は以下マニュアルを参照。2.4のマニュアルを見るべきですが、英語なので2.2を参考しました。見た感じ内容は変わってなさそうなので、問題ないと思います。
https://www.zabbix.com/documentation/2.2/jp/manual/config/items/itemtypes/snmptrap

そもそもですが、Zabbixでトラップを受信する流れは以下の通りだそうです。
snmptrapdでトラップ受信し、snmpttに渡す
 ↓
snmpttはトラップを整形し、テキストファイルに出力
 ↓
snmpttが出力したファイルを、Zabbixが読み込む。

別に設定の順番は関係ないですが、分かりやすいよう上から順に設定。
■snmptrapdの設定
# vi /etc/snmp/snmptrapd.conf
------------------
authCommunity log,execute,net public
→コミュニティ名が"public"のトラップに対し、ログ出力、実行、転送を許可
traphandle default /usr/sbin/snmptthandler
→traphandleでsnmpttにトラップを渡す
------------------

■snmpttの設定(snmptt.ini)
# vi /etc/snmp/snmptt.ini
------------------
log_enable = 1
→ログ出力を有効
log_file = /tmp/my_zabbix_traps.tmp
→出力先ファイルを指定。後述のzabbix_serverの設定と一致していれば、任意の場所でOK
date_time_format = %H:%M:%S %Y/%m/%d
→ログに出力される日時のフォーマット
------------------

■snmpttの設定(snmptt.conf)
# vi /etc/snmp/snmptt.conf
ファイルの最初に以下2行を追加
------------------
EVENT general .* "General event" Normal
FORMAT ZBXTRAP $aA $ar
------------------
デフォルトのトラップフォーマットの定義、らしいです。マニュアル通り。

■zabbix_serverの設定
# vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf
------------------
StartSNMPTrapper=1
→SNMPトラッパープロセスを起動
SNMPTrapperFile=/tmp/my_zabbix_traps.tmp
→読み込みファイルを指定。snmptt.iniのlog_fileの設定と合わせます。
------------------

■プロセス再起動
ここまで設定したら、snmptrapd, snmptt, zabbix_serverをすべて再起動

■ホストの設定
以降はzabbixの設定。設定→ホストでZabbix serverを選択し、SNMPインターフェースを追加
IPアドレスを127.0.0.1, ポートを161で追加

■アイテムの追加
設定→ホストでZabbix serverのアイテムを選択し、画面右上の「アイテムの作成」でアイテムを追加
名前:任意
タイプ:SNMPトラップ
キー:snmptrap["General"]
ホストインタフェース:127.0.0.1:161 
→事前にSNMPインターフェースを追加しないと、ここで選択できません。
データ型:文字列
以降はお好みで。デフォルトでも可

■トラップの追加
設定→ホストでZabbix serverのトリガーを選択し、画面右上の「トリガーの作成」でトリガーを追加
名前:任意
条件式:{Zabbix server:snmptrap["General"].iregexp(*)}=1
→トリガー関数にiregexp(*)を使い、収集したアイテムをすべて検知させます。文字列で絞り込みたい場合は*部分を文字列にします。


以上で設定は完了。試しにCPU上でローカルホストにトラップを送信してみます。
snmptrap -v 2c -c public 127.0.0.1 '' .1.3.6.1.4.1.8072.99999 .1.3.6.1.4.1.8072.99999.1 s "Test Message"

問題なくZabbixで検知しました。

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【VMWareESXiの導入】の記事一覧へ


ESXiにはTech Support Modeが用意されています。Tech Support Modeではシェルが起動しコマンドを実行できるため、トラブルシューティングに利用できます。

参考サイト:
VIDEO: New vSphere 4.1 ESXi Tech Support Mode(英語・動画)

■手順
(1)ESXi4.1を起動
(2)起動途中の黄色と黒の画面で、F2キーを押下
(3)Login Nameにユーザ名を入力してEnter
※デフォルト値のrootのままでOK

(4)Passwordにパスワードを入力してEnter
※初期状態だとパスワード無しのため、何も入力せずにEnterでOK

(5)System Customization画面へ移行するので、Troubleshooting Optionsを選択しEnter
(6)Enable Local Tech Supportを選択しEnter
→画面右側の表示が右ペインの表示が「Local TSM is Disabled」から「Local TSM is Enabled」に変わる事を確認
補足:「Enable Remote Tech Support(SSH)」でEnterすればsshでリモートからTech Support Modeにアクセス可能

(7)ESCキーを押下しSystem Customization画面に戻る
(8)ESCキーを押下すると、黄色と黒の画面に戻る

(9)Alt+F1キーを押下し、Tech Support Modeに変更
※Alt+F2キーで元の画面に戻る。

(10)localhost login:にroot、Password:にパスワードを入力してEnter
→特にパスワードを設定していなければ、パスワード無し。

(11)Tech Support Modeに移行し、コマンドを発行できるようになる。


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